須藤真地子

山形県東根市出身。チェンバロ奏者として、古典的な作品から現代音楽作品の演奏活動を通じてチェンバロの魅力を伝えている。

東京音楽大学卒業、同大学院修了。アムステルダム音楽院古楽科修士課程を最優秀の成績で修了。これまでにピアノを石川治子、岡田敦子、長川晶子、菅野祐三子、郷津由紀子、チェンバロとクラヴィコードを、大塚直哉、メノ・ファン・デルフト、通奏低音をクリス・フェルエルスト、現代音楽の奏法と解釈をゴーシュカ・イシュフォルディング、即興演奏をミクロシュ・シュパーニの各氏に師事。

2014年より台湾のリコーダー奏者イーチャン・リャンとともに

アンサンブル・IJ SPACEとして、オランダ、ドイツ、イタリア、日本や台湾をはじめ各国で古典的な作品から委嘱作品の演奏など幅広い作品を演奏している。第19回ビアジョ・マリーニ室内楽コンクール (ノイブルク・ドイツ) にて第1位及び市長賞、またInternational Van Wassenaer Competition 2018 (ユトレヒト・オランダ) にて第3位受賞。

Prix Annelie de Manのアーティスティック・アドバイザーを務めるほか、アンサンブル'La Pîcara'の通奏低音奏者としても活動している。ユトレヒト古楽音楽祭やアナリー・デ・マン 現代音楽祭、アムステルダムのOude Lutherse Kerkコンサートシリーズなど、ソロや通奏低音奏者として様々な音楽祭や演奏会に出演。また、日本では<音楽の花束・夏>シリーズなどの演奏会を企画している。第27回国際古楽コンクール<山梨>鍵盤楽器部門入賞、第2回 Prix Annelie de ManコンクールDonemus賞受賞。